インクジェット錠剤印刷装置
業界シェアNo.1である液晶パネル製造用配向膜インクジェット塗布装置などで培ったインクジェット技術を生かし、医療用医薬品製造における錠剤への印刷装置を新たに製品化しました。
- 販売元(国内) : 池上通信機株式会社
https://www.ikegami.co.jp/
本製品の詳細情報につきましては、池上通信機株式会社のホームページをご参照ください。
- 医療用医薬品向け以外や可食インクなどの製品に関するお問合せは以下よりお願いします。
特長
お客様の用途に応じて選択可能な2機種をラインナップ
大ロット処理向きのTIE-9000P、多品種少量向きのTIE-4500Pをラインナップしています。
- TIE-9000P(4列):50万錠/時(φ5mm)
- TIE-4500P(2列):25万錠/時(φ5mm)
- ※錠剤のサイズにより処理量は異なります。
錠剤外観検査と印刷/印刷検査をこの1台で実現
標準装備の表裏面検査機能に加え、『3D形状検査機能』と『側面検査機能』の搭載が可能になりました(オプション)。これにより、省スペース、オペレータの負担軽減、省力化などに貢献します。
600dpiの高精細印刷+自社開発・製造インク(可食インク)
染料:黒、赤、緑、青/顔料:黒を基本とし、お客様のご要望に応じた調色が可能です。
片面2色の多色印刷や二次元コード、ロゴ、イラストなどの印刷も可能です。
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この製品を統括する事業部門
- ファインメカトロニクス事業部